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「常例線☆山形編」

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皆様、今日は〜☆今日から3連休ですね。

東京はそろそろ秋の気配が感じられるのでしょうか?

 

さて、常例線も折り返し。

今日から山形県に入りました。

 

8日目、圓称寺様

山形県には大谷派の寺院の方がずっと多いそうです。

笑顔の素敵なご住職様と坊守様が暖かく迎えて下さいました。

ご住職の楽しいお話で時間を忘れるくらい・・・

こちらは、坊守様がお茶うけに作られた手料理の数々。

法座の後には、ご門徒の皆様の為に毎回用意されるとか。素晴らしい☆

私もご相伴に。。生のイチジクの煮物や、干したナスの炒め物など、

こちらの郷土料理なのだそうです。美味しかったですよ!

ご住職、坊守様、お同行の皆様と記念写真☆皆様、とても仲良しです。

長い時間、ご熱心にご聴聞頂き有難うございました。

皆様、どうぞお元気でお過ごし下さいね☆またお会い致しましょう。

 

 

9日目、天童の善行寺様

こちらは、北畠典生和上のお寺です。少し緊張です☆

生憎の雨でしたが、境内には幼稚園もあり、とても和やかな雰囲気です。

和上様は京都にも家があるそうですが、最近は3分の2はこちらの

自坊で過ごされているようです。

今回は常例法座の為に、昨日、京都からお戻り下さったとか。恐縮です☆

私は初めておめもじしますので、ご聴聞頂くというのも緊張です。

控え室には、和上のご染筆が・・・

婦人会の皆様が作って下さったお斎を頂きながら、

和上様といろいろなお話をさせて頂きました。

やはり、和上様の一言一言は心に響きますね〜☆☆

とても有難い時間となりました。

 

中でも、私の法名「眞諦」が俗名の「眞理子」とよく相応して、

つけた人は相当、学ばれた方に違いないと褒めて下さいました。

以前、ハワイのアルフレッド・ブルーム博士にも「眞諦」という名を

褒めて頂きましたが、あまり立派な名というのも、お恥ずかしい限りです。

前住職がつけてくれた名前なので、是非、報告したいと思います☆笑

ところで、天童と言えば「将棋の駒」が有名ですね。

この「将棋もなか」は和上がお手づから袋に詰めてお土産に下さいました。

緑色のおはぎは山形の名物「ただちゃ(えだまめのアンコ)」おはぎです。

とっても美味しくて、自分の分はペロリと食べてしまいました。

これは、和上様の分。私に下さいました☆お優しい方ですね〜。。

善行寺の婦人会の皆様とお同行。皆様、ご熱心にご聴聞下さいました。

見送りに来て下さったので、記念写真をパチリ☆☆

お念仏のご縁とは、本当に有難いな〜と実感する瞬間です。

皆様、また、お会いいたしましょう。

 

 

10日目、山形市明善寺様

実は今回の常例線で一番楽しみにしていたのが、こちらのお寺です。

とてもモダンで特徴あるご本堂だと思いませんか?

なんと!設計は日本を代表する建築家「伊東忠太」博士

ご養子に行った実の弟さんが、このお寺の総代さんだったそうです。

築地本願寺や伝道院を設計された事でも有名です☆

一般寺院の設計はこのお寺だけだとか。。。

当然の事ながら?文化財指定をされています。

講師控え室に飾られておりました。

すごいですね〜「国民的財産」と記してあります。

こちらがご本堂内部。余間の障子が絵ではなく書なのが、また素敵です。

「念佛」「衆生」「摂取」「不捨」

右側はまた違う書体で書かれてあります。

「光明」「遍照」「十方」「世界」

両方あわせると「光明遍照 十方世界 念佛衆生 摂取不捨」(観経)

「光明はあまねく十方世界を照らし、念佛の衆生を摂取して捨てたまはず」

になるのですね〜。。圧巻です☆

ご住職様が親切に、いろいろと説明して下さいました。

 

こちらの若坊守様はご住職の娘さんですが、

昔、東京仏教学院で私のお友達の僧侶、Yさんと一緒だったとか。

私が食べ損ねた?山形の名物「芋に煮」を作って下ったり、

お抹茶を立てて下さったり、何でもできる素敵な坊守さんでした。

 

こうやって、いろいろなお寺を訪ねると、

坊守としても、とても勉強になりますね☆☆

やはり、浄土真宗のお寺は坊守さんでもっている?という感が

否めませんね。笑。。

 

 

11日目、福島市康善寺様

新幹線で山形から福島へ・・毎日の移動でそろそろ疲れが。

今、私は「どこ?」と、ふと意識が飛びます、笑。。

台風の影響で生憎の雨。。。

福島は毎年、お彼岸布教のご縁を頂いている場所なので、

少し見慣れた景色にホッとしました。

康善寺様は、4年前「福島北組研修会」の講師で一度、訪れたお寺。

あの頃は、震災直後でこちらのお寺も壁を修復したりと大変でした。

 

お公家?様のように大らかでユーモアのあるご住職様は、

当時、新車のワーゲンに「5963ご苦労さん」

というナンバープレートをつけて、県民を励まそうとされていました。

「東日本大震災福島復興事務所」もこちらのお寺の敷地にあります。

ご住職と久しぶりにお会いできて嬉しかったです☆☆

どうぞ、いつまでもお元気でお過ごし下さいね。また、お会いしたいです。

今日はこのあと、東北本線で仙台方面へ。。

 

 

12日目、宮城県白石の専念寺様

白石(しろいし)は伊達政宗を支えた文武両道の名称「片倉小十郎」の

お城がある城下町で、こちらのお寺も片倉家ゆかりのお寺なのだそうです。

また、浄瑠璃や歌舞伎の演目『白石噺』の登場人物のお墓があり、

私が伺った時も、史跡巡りの人が訪ねて来ていました。

この日は仏教婦人会の定例会との事で、法座の後、皆さんで、

お彼岸のおはぎを頂きました。緑のおはぎはこの地方ならですね。

えだまめのアンコをこちらでは「ずんだ」と言うそうです。

とても美味しかったです☆☆最近、甘いものを食べすぎですが・・

専念寺の皆様と記念写真☆☆こちらのお同行も元気一杯。

婦人会ではさまざまな奉仕活動をされているそうです。

法座中も笑い声が絶えませんでした。ご聴聞頂き有難うございました☆

皆様、またどこかでお会い致しましょう〜。お元気で☆

 

 

13日目、山形県かみのやま温泉、法圓寺様。

今日はお彼岸のお中日。いよいよ最後のお取次ぎになりました。

とても立派な山門ですね。山形県から奥羽本線で3つ目。

ここは上山(かみのやま城)の城下町で有名な温泉郷でもあります。

でも、年々寂れるばかりとか・・

お城もあるし、外国人には受けると思うのですが、残念。。

法圓寺様のお庭。回流式の池には鯉が沢山泳いでいました。

素晴らしい〜☆☆お手入れも行き届いていて、まさに庭園です。

 

こういうお寺には、やはり素敵な坊守様がいらっしゃるものです。

まず、お茶の入れ方からして違いますね〜☆

茶器や茶菓子の選び方、お給仕する時の所作。

そして、ご門徒さんへの応対の仕方などなど・・・

 

今回は布教使として沢山のお寺をお訪ね致しましたが、

私自身が坊守でもありますので、

各お寺で、いろいろな学びを頂いた。というのが正直な感想です。

私もあんな坊守さんになりたいな〜と思う、素敵な方が沢山いました。

やはり浄土真宗のお寺は、女性が活き活きして表で輝いているところが、

とても素晴らしいと思いました。

婦人会の皆様の活躍もお寺の活力になっていますものね☆

 

すべては宗祖親鸞聖人が恵信尼さまという妻を正式に

迎えられたからですね☆☆

旅の終わりは「かみのやま温泉」の旅館で一人打ち上げ?

法圓寺様のご門徒さんの旅館との事です☆

温泉につかり、ゆっくりと旅の疲れを癒させて頂きました。感謝☆

今回の常例線では13ヶ寺、2週間の旅となりましたが、

本当に多くのお同行とご縁を頂き、有意義な時間となりました。

西高東低と言われる浄土真宗のお寺の数ですが、東北の地にも、

沢山の熱心なお念仏者がいらっしゃいました。

 

ご住職様や坊守様のご尽力もさることながら、

お念仏が人々の生きる支えとなり、その生き様を通してみ教えが、

伝えられてきた証だと思います。

 

これからも、東北の地にお念仏の花が咲き続けることを確信し、

今回のご縁とさせて頂きます。

 

ご縁を頂いた皆様、有難うございました☆

また、お会いできる日を楽しみにしております。

拙い旅日記を読んで下さった皆様も、

有難うございました☆☆

これで完結☆めでたし、めでたし・・・

 

明日は東京へ帰ります。

さて、2週間主婦のいない我が家はどうなっているのでしょうか?!

住職と息子二人、男3人の生活の現状が怖いです。。。

 

では、次回まで。。ごきげんよう〜☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

             

   

 

   

 

 

 

 

 

 

 

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