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「大悲の誓願☆」

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皆様、今日は〜☆

急に寒くなって来ましたが、

お風邪など召されていませんか?

 

  

さて、先日、築地本願寺の蓮華殿で

「自死者追悼法要〜みほとけに抱かれて」

が修行されました。今年で4年目になります。

 

東京教区の行事ではありますが、今年からメンバーも一新し、

「遺族ファースト」の法要を目指して、

一人ひとりが自死の悲嘆に真摯に向き合っております。

思案の末、今年は音楽法要「重誓偈作法」をお勤め致しました。

お寺の坊守さんのコーラスグループ「沙羅」の皆様のご協力を頂き、

導師をされた、教務所長さんの素晴らしい!!お声のお陰で、

遺族の皆様が、安心して悲しみに向き合う事のできる

時間になったのではないかと思います。

何よりも、ここには遺族の皆様の悲しみ苦しみを、我が痛みとして、

「必ず救う、われに任せよ・・」と十劫の昔から喚び続けていらっしゃる

阿弥陀如来がいらっしゃいます。

 

阿弥陀さまは、限りない智慧の光と大いなる慈悲の仏様として

この法要に参列されている、お一人お一人を抱きしめて下さっているに

違いありません。

 

愛する人を突然、自死という形で失った悲しみ、怒り、自責の念・・

その気持ちは、経験した方にしか分からないものだと私は思います。

しかし、縁に触れれば、誰もが、いつ大切な人を失うか分からないのが、

この娑婆世界ではないでしょうか。

 

救えなかったのは、「決して見捨てない世界がある・・」という事を、

しっかりとお伝えする事のできなかった、私たち僧侶にもあると、

私は思っているのです。

 

本当の「救い」とは何か?

私が往復書簡をしている、或る相談者が教えてくれました。

今、生きることが死ぬより苦しい中で、

彼が自問自答しながら、必死にたどり着いた一つの答え。

 

私はその言葉に心が震える程の感動をし、

今月の「あなたに届けたい話」に投稿しました。

よろしければ、どうぞご覧下さい☆

 

「あなたに届けたい話」

http://www.bouzsanga.org/forYou_1610.html

 

阿弥陀如来には、どうしても出来ない事が、

たった一つだけあるのです。

それは、「苦悩の有情を見捨てる事。」

 

誰一人見捨てる事ができないから、

大悲の誓願を成就して、今、「南無阿弥陀仏」となって、

あらゆる衆生を救済し続けて下さっているのです。

 

自ら命を絶たれた方達も、その命を力の限り生き切り、

みほとけに抱かれて、

大慈悲の世界に収め摂られていかれたのだと、

私は信じています。

 

南無阿弥陀仏。。。

 

 

 

 

 

                

 

 

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